見えない悩みに、見える支えを。

聴こえのチェック-Hearing Check-

こんなことはありませんか?

  • 会話をしている時に聞き返すことがよくある
  • 聞き間違えが多くなった
  • ついつい聞こえているふりをしてしまう
  • 話し声が大きいと言われる
  • インターホンや電子レンジなどの電子音が聞こえない
  • 車や自転車が近づいてきても気づかないことがある。
  • テレビやラジオの音が大きいと言われることがある
  • 名前を呼ばれても気づかないことがある
1〜2個

実生活でお困りのことがあれば、耳鼻咽喉科を受診しましょう。

3〜4個

耳鼻咽喉科で相談してみましょう。

5個以上

早めに耳鼻咽喉科を受診することをおすすめします。

よくあるご質問
-Q&A-

補聴器を使えば、聞きたい言葉や音がすぐに聞こえるようになりますか?

耳鼻咽喉科で補聴器が有効と診断されましたら、補聴器選びのアドバイスと調整(フィッティング)のご相談を承ります。

最近の補聴器は騒音抑制機能や場面に合わせて聞きたい音を強調したり、耳障りな音を小さくしたりできるようになりました。
お客様のご要望や耳の聞こえ具合に合わせて補聴器を選び、必要な音がよくわかるように段階的に調整(フィッティング)していきますので、補聴器ご購入の際は、お気軽にご相談ください

補聴器は両耳につけた方が良いですか?

両耳で使うことのメリット

  1. 音の方向や位置がわかりやすくなる
  2. 両方の耳から音が入るので、自然に聞くことができる
  3. 騒音の中でも会話をよりはっきりと聞き取れる

聞こえの効果をより高めるため「両耳装用りょうじそうよう」をおすすめするケースが増えています。病気や聴力により両耳で効果が出ない場合もありますので、あらかじめ耳鼻咽喉科を受診し、両耳に付けても良いかどうか相談されておくと安心です。

補聴器に慣れるにはどうすれば良いのでしょう?

補聴器をつけて「自発的に聞いてみよう」とする意思が大切です。

最初は静かなところで聞いて、徐々に騒がしいところで使うようにしてください。会話時はなるべく話す人に近づいてください。話す人から離れれば離れるほど、補聴器に入る音が小さくなります。

補聴器を使い始めたのですが、よく聞こえません。どうしたらよいでしょうか?

補聴器は難聴の度合いや使用環境に合わせた調整が必要ですので、少しでも違和感がありましたらお気軽にご来店ください。

補聴器を使ってもすぐには効果が実感できなかったり、使い始めの頃より聞こえ方が変わってくることがあります。 当店では上手にご活用いただくためのアドバイスや装用トレーニングなど、時間をかけてサポートいたします。 聞こえ具合が良くないと思ったらいつでもご相談ください。

補聴器をつけると雑音がうるさく感じてしまいます。どうしたらよいでしょうか?

補聴器の使いはじめは、今まで聞こえなかった音も聞こえるようになり、これを全て雑音と捉えてうるさく感じる方は多くおられます。しかし、これらの音はほとんどが生活環境音です。特に人が多く集まる環境では周りの人の声が雑音となって聞きたい音の選別が難しくなります。このような状況に対して最近のデジタル補聴器では各種調整機能によってかなりこの問題を解決できるようになってきました。
補聴器にはお使いの方なりの慣れや微調整が必要ですので、根気よく使い続けることが必要です。

補聴器は点検が必要ですか?

汗や皮脂をふき取るなど、ご日頃のお手入れも必要ですが、 きちんと作動しているかの点検や、クリーニングをすることで長くご使用いただけます。 点検・クリーニングはいつでも承りますので、お気軽にご来店ください。